棋譜管理 初期設定用データ  2007/6/15  
  
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棋譜管理プログラムが始めて作動したときにこの画面がリンクされます。本来囲碁の「棋譜」を保管し、再現して楽しむソフトですから、そのままでも利用できますが、利用する立場からすると
  1. 保管する前に棋譜再現がどのようにそれるのか見てみたい
  2. 保管の方法やできることをざっと通しで確認したい
  3. 開始画面に、お好みの写真をスライドショーで見れるようになっているが、適当な写真が手元にない
などのように思われる方もあると思います。そういった要請にお応えするための「ファイル設定用画面」を準備しました。

フォルダの構成は
  c:\棋譜管理 が作られ、その直下に
   1. 楽碁 フォルダ・・・・・・棋譜や定石、詰め碁などデータを記録します。
   2. 楽碁写真フォルダ・・・・トップ画面の右下のスライドショー用の画像を保管しておきます。
                    このフォルダに保管されている bmp jpg 画像を数秒間隔で表示します。
   3. SGFフォルダ・・・・・・・・国際標準の sgf ファイルをここに記録しておくと、棋譜管理ソフトに取り込めます。
                   YAHOOのゲームを楽しんだ後、棋譜をメールで送るとこの形式のファイルも
                   本文の棋譜と一緒に送られてきます。「棋譜管理」はメール本文をすべてコピー
                   してそのデータからも取り込めますが、 sgf ファイルの方が少しだけ簡単です。
   4. 棋譜.dev ファイル・・・簡単な制御情報を保持しています。
   5. 棋譜.ENTファイル・・・総譜から入力した表形式のデータを直前のもののみ保持しています。  
になっいます。
ダウンロードは、下記説明にしたがって目的別フォルダにしてください。 
なお、ダウンロードは画像もサンプルデータも「右クリックして出される補助メニュー」から
「名前をつけて保管」の方式でフォルダを明確に指定して保管してください。

               
1.楽碁フォルダ用データ   楽碁フォルダにダウンロードしてください。利用者が登録した棋譜が保管されます
                   ので、なくても構いませんが、「古譜」を数局準備しています。
                   ファイル名に「棋譜管理」特有のつけ方をしていますので、圧縮ファイルにしていま
                   す。このフォルダに直接展開するか、別の場所に展開した場合は、このフォルダに
                   移動してください。

                  ダウンロードは ここから    古譜サンプル
2. 楽碁写真フォルダ用写真  このホームページに気に入った写真があれば、それを「楽碁写真」フォルダに
                    ダウンロードしてください。下の写真も利用できます。
3. SGFフォルダ用データ  YAHOO対局の sgf 様式の棋譜です。SGFフォルダにダウンロードすると
                 総譜様式の登録画面の「yahho囲碁」から取り込めます。
                 なお、この機能は V3.5 以降から組み込まれています。
                 

                 サンプル1   サンプル2



4. 棋譜.dev ファイル  棋譜管理フォルダの直下にあります。画面サイズなどの制御情報を保管しています。
               このファイルはなくても構いません。自動的に作成されます。


5. 棋譜.ENTファイル  総譜から登録する場合は、表形式で棋譜を入力しますが、途中で中断しても良いように
               表形式のデータを保管しています。何らかのトラブルがあった場合、「前回の入力」を指定する
               と表が再現されます。このファイルも「棋譜の登録」をすると作成されますのでダウンロードは不要
               ですが、サンプルをダウンロードしておくと、最初から「前回入力」が利用できます。

               ダウンロードして保管する際の名前は「棋譜.ENT」にしてください。 

               サンプル1

                                        以上で設定関連の説明は終わりです。

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