平成筑豊鉄道の内田三連橋梁

1895年に石と煉瓦で作られた鉄道橋で現役で活躍しています。水圧を受ける可能性のある上流側は石組で、下流は煉瓦が市松模様に凸凹に組み合わされています。これは、単線を複線にする際に増設が簡単にできるように考慮したものです。3連の中央が水路で両側が通路になっています。

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