佐賀 東与賀海岸の七面草 2006/11/16

写真では、なかなか大きさや広さが伝わらないので、できるだけ全体像と拡大写真を撮るようにしている。海の向こうは「普賢岳」方面、柵の先は、「ムツゴロウが飛び跳ねる遠浅の有明海」、そして肝心の七面草の自生地は、満潮時は海水に沈み干潮時は顔を出す堰堤の海側に延々と1KM続く。肉厚の葉は、夏の淡黄緑色から秋になると淡紅色に変化する。盛りを少し過ぎていたが、写真のように地を這う紅葉の群落はまだ楽しめる。