大内宿  2014/10/17

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている大内宿である。121号線からくねくねと数キロ山道を登る。国道の再編成や戊辰戦争の戦火にも耐えて現在の姿が残されている。道路の両脇を流れる用水路は清流で、今もちょっとした洗濯に利用されている。軒先につるされたお土産用の色鮮やかなホオヅキやトウガラシは手作りである。
町並みは、美観を損なう電柱のほとんどが地中に埋められておりすっきりした通りになっており江戸時代の雰囲気が味わえる。
   
   
   

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