雑記帳  2009年(H21年)

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2009年1月27日(火)
チデジ
ほぼ10年使ったテレビが故障した。画面がちらちらしてとても見られない。この一ヶ月たたくと元気を取り戻していたが、一昨日からよほど機嫌が良くないかぎり復活しなくなった。世は世界的な不況とは云えチデジ切り替えの最中である。いまさら修理はなかろうということで、買い換えることにした。早速近くの家電量販店に行った。液晶タイプで最近社名の変わったP社のものでサイズは今より少し大き目にした。ビデオはディスクとDVDへの記録方式である。最新のブルーレイは必要性がないのでしなかった。
お陰で、予定していた予算をかなり下回った。
車や家電、パソコンなど昔に比べて必需品が増えている。大不況とはいえ買換えやBRICSなど発展途上国の需要はこれからなのでまだまだ消費の拡大は期待できるはずである。ただし、かけがえのない地球の環境の中での行動なので何事も急ぎすぎないことが大切だと思う。ここらあたりで、豊かさを継続して享受できるための基盤作りに本腰をあげて欲しいものだ。そのためにも政治のふらつきをすっきりさせることが火急の課題になっている。
2009年1月14日(水)
今年もいろいろ

今年から行政で義務付けられるとのことで少し早めだが火災報知機を取り付けた。寝室と台所に設置した。歳をとるとこんな簡単な取り付け作業でも結構神経を使う。
しかし、器具はよくできていて声で作動状況も教えてくれる。
これが役立つことはあってはならないが、最近はパソコンやI社の暖房便座、家電大手の掃除機など予想だにしない家電類でも発火しているのでひとまず安心と思う。
外は毎日のように小雪がちらついている。この寒さにもめげず水仙とピンクの侘び輔が咲いた。